Googleレンズにはまっている件について
最近、グーグルレンズにはまっている。
一時期、TVでも話題になった例のアレだ。
子供が問題の答えなどを導きだしてしまうと問題になったが、
なんとも便利な機能である。
道具は使い方次第なんだろうな。
本をみて調べるという手間が馬鹿らしくなるくらい簡単に教えてくれる。
名前を把握すると世界が広がるのが面白いので、
散歩に出たときなど、わからない草や木、虫を見つけたら、
すかさず携帯をかざすようになっている。
今日は、立ち寄ったホームセンターの鉢の中にカマキリのような?
違うような虫を見つけたので早速パチリ。
もしかしてナナフシかも?と思ったが、こんな手がマダラなのか??
わからなかったので早速Googleレンズさんのお力をお借りする。
やはりナナフシ。
しかしGoogleレンズさんも万能ではなく、
なんだか外国のナナフシのような画像を引っ張ってきている。
念のため日本のナナフシの幼少期の画像を検索してみたらどんぴしゃり。
小さい時は手がマダラらしい。
まさしくナナフシの赤ちゃんを初めてみた。
AIとはいっても万能ではなく、当然?というか、
最低限は人間側に情報の取捨選択能力が必要となる。
しかし、老眼のため
最近小さいものを見るときに自分の眼力が信用ならないので、
カマキリの赤ちゃんかも?とも40%くらい思っていた(笑)。
「これがナナフシかー」という思いとともに、
カマキリかどうかもわからなくなってるのか……
という若干複雑な心境でもあった。